目立たない入れ歯(コーヌス、磁性アタッチメント、ノンクラスプデンチャー他 保険適用外)

上下が部分入れ歯ですがほとんど目立ちません。

比較的多くの歯を失ったときの治療として部分入れ歯があります。
この場合失った歯の部位によっては機能は回復するが入れ歯をかけるための金属のばねが目立ってしまう場合があり外見上好ましくありません。
いればの維持装置に特殊なものを使用していればであっても金属が外に出ない見た目にほとんどわからないものを作ることが出来ます。入れ歯の維持方法が異なるので残っている自分の歯の負担も少ないですが、それらの歯を削る必要があるのと保険外の治療となります。

5番目以降の奥歯が欠損しています。このタイプの部分入れ歯では装着するとまったくわかりません。装着後数年経過しています。
このタイプはコーヌスクローネというものです。 (10万円程度〜 部位や構造によって異なります。)


磁石の入れ歯  磁性アタッチメント(マグフィットなど)

入れ歯側に強力な磁石が埋め込まれており、自分の歯には根っこを利用してそれが吸着される金属を埋め込みます。装置が完全にいればの中に入るので外からは見えません。
まったく歯がない場あいはインプラントを利用することもできます。

矢印の部分が根面に埋め込まれたキーパーと入れ歯に埋め込まれた磁石です。
部位によってはMRI検査で画像に影響がでる場合があり、キーパーが取り外せるタイプもあります。(52,500円〜 部位や構造によって異なります。


 
下の歯は前歯3本以外は入れ歯ですがほとんどわかりません。銀色の部分のうち2本に磁性アタッチメントを使用しています。


ノンクラスプデンチャー

上記以外の通常の部分入れ歯はクラスプと呼ばれる金属のワイヤー等で残った歯にひっかけるようにして口の中に固定します。そうするとその金属が目立ってしまい見た目によくありません。ノンクラスプデンチャーは特殊な樹脂素材によってその樹脂の持つ強い弾力性によって、残った歯に固定するためまったく金属を使用することなく部分義歯を作ることを可能にしました。装着後の調整は即日可能ですが、修理は少し日数がかかることがあります。
 
(10万円程度〜 部位や歯数、構造によって異なります。)


金属の入れ歯(保険適用外)

通常の保険で出来る入れ歯はレジンというプラスチックで出来ています。
強度を保つためにはある程度の厚みが必要なため、それが違和感の原因になったり、温度を伝えにくくなるので食べ物の食感に影響します。
金属で鋳造した入れ歯は非常に薄く強度があり、熱を伝えやすいので食感を損なえにくくなります。


同一部位の部分いればの比較です。ばねの部分の強度も十分にあり、特に薄さは1/4ほどになります。
使用する金属にチタンを用いるとさらに非常に軽くすることが出来ます。
(金属の入れ歯は10万円程度〜 大きさや構造によって異なります。)




これは上記のコーヌスクローネという特殊な維持装置なので目立つバネがなく、装着してしまうとほとんど入れ歯とわかりません。
(このページの一番上の写真の上の歯です。)

もどる